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JA7DPH(アマチュア無線局)は昭和40年8月八戸市にて開局しました。
株式会社ビルダーストーリー
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八木・宇田アンテナ
八木・宇田アンテナ (東北大学電気通信研究所見学)
【発明の経緯】
八木・宇田アンテナは、大正末から昭和初期にかけて東北帝国大学の八木秀次先生と宇田新太郎先生によって研究開発がなされました。きっかけは、超短波発振器からの電波を用いてループの共振波長を測定する、学生の卒業研究でした。
八木先生は、ループに代えて直線導体を用いても、導体の長さにより受波強度が増減することを発見し、大正15年(1926年)の電気学会雑誌に発表しました。
これらの研究および八木先生の指導を受けた宇田先生の一連の研究により、適当な長さの導体列に沿って電波が集中する導流現象のあることが明らかにされました。
(電気通信研究所見学のパンフから)
【発展の過程】
八木・宇田アンテナが戦前にわが国で実用化されたのは、山形県の酒田市と飛島の間40kmおよび新潟市と佐渡島の間50kmを結ぶ無線回線に用いられただけでした。
ところが、第二次世界大戦時の昭和17年(1942年)シンガポールに進駐した日本陸軍が、イギリス軍がすでに八木・宇田アンテナを当時の最新技術であるレーダーに使用していることを知って驚愕したという逸話が残っています。
現在では、テレビ受信用アンテナとして世界各国において広く利用されています。また、導波器や反射器を用いた構造は、線状アンテナに限らず小型の指向性アンテナを実現する技術として広く用いられています。
アマチュア無線にも欠かせないアンテナですね、、。
(電気通信研究所見学のパンフから)
【東北大学電気通信研究所見学アルバム
】
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