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JA7DPH(アマチュア無線局)は昭和40年8月八戸市にて開局しました。
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Aoba-ku Sendai-city 989-3204 JAPAN
Loc:QM08 ITU:45 CQ:25 JCC:0601
ウッドコーンを聴く
RUIT
ウッドコーンを聴く Part-1 (Victor SX-WD5)
(画像にマウスを置くと画像が切替ります。)
●●ウッドコーンスピーカーについて●●
アーティストの想いが伝わる音楽を再現したい。オリジナルマスターに限りなく近づけたい。そんな想いの中、JVCは木で作られた楽器の美しい響きに着目しました。
木は音の伝わり方が速く、余分な振動も適度に吸収するというスピーカー素材として理想的な音響特性を持っていたのです。
しかし同時に変形しやすく割れやすいという大きな問題もかかえていました。この難問を解決するため、幾多の試行錯誤を経て独自の成型技法を開発。
こうして発想から20余年、JVCの夢であった楽器のような美しい響きを味わえるスピーカーがついに実用化に至ったのです。
●●「木」の理由-1 いい音には理由がある●●
理想的な振動板の素材とは、音の伝わりが速く、余分な振動も適度に吸収するもの。紙やアルミといった従来の振動板素材に比べると木材はその理想に近い特性を持っており、中でもウッドコーンの振動板に採用している樺(カバ)はより高い優位値を示しています。
・伝搬速度:音の伝わる速さ。この数値が高いほど広がりのあるきれいな音になる。
・内部損失:音の響きにくさ。この数値が高いほど余計な残響が残らない澄んだ音になる。
●●「木」の理由-2 それは優れた音響特性●●
木には木目があるため、その向きによって音の伝わる速さが異なります。そのため、均一素材の振動板に発生しがちな共振を低減し、自然で滑らかな音響特性を実現。
木は、スピーカーの振動板素材としてまさに理想的な、自然からの贈り物でした。
※記載内容はVictorWoodConeHPから参照
●●スピーカーの規格●●
◎種類(防磁形、JEITA) 2ウェイバスレフ型
◎使用スピーカー 11.0cmウッドコーン+2.0cmウッドドーム型
◎再生周波数帯域 55Hz〜50,000Hz
◎寸法/質量 (W)143mm×(H)257mm×(D)243mm/3.5kg(1本)
DENON (D-MG33) に Victor SX-WD5 を接続
●● ミニコンポとウッドコーンの動作状況 ●●
今日は中古品で購入したウッドコーンスピーカ(Victor SX-WD5)をつないで聞いてみました。DENONのD-MG33にカセットテープを挿入し、DOLBY-OFFで“シィーシィー”というノイズとギター音を聴いています。音楽を聴くのではなく、音を聞いて楽しんでいます。これは、私の音楽(音を楽しむ)です。 (^_^)/~
ウッドコーンを聴く Part-2 (Victor SX-WD5)
(画像にマウスを置くと画像が切替ります。)
●●VictorがWood Coneへ込めた想い●●
スピーカーは楽器でありたい。
ヴァイオリンやギターのような、美しい響きを奏でる木で作られた楽器のように「スピーカーも楽器でありたい」という想いからウッドコーンスピーカーは生まれました。
●●独自の成型技法 奇抜な発想と丁寧な加工の結晶●●
変形しやすく割れやすい木を振動板に加工するという難問の克服は大変困難でしたが、「日本酒を含浸させて木の柔軟性を引き出す」という思いがけない発想から解決の糸口を掴み、発想から20余年を経てついに実用化しました。
また品質安定のため成型の工程ごとに圧力・金型温度・時間の最適値を割り出したプレスを3度にわたって行い、更には熱硬化樹脂と防湿材を組み合わせた加工を施すことで経年変化にも対応できる木の振動板を誕生させたのです。
※記載内容はVictorWoodConeHPから参照
●●スピーカーの規格●●
◎種類(防磁形、JEITA) 1ウェイバスレフ型
◎使用スピーカー 8.5cmウッドコーン型
◎寸法/質量 (W)120mm×(H)161mm
DENON(D-MS3)にVictorSX-WD5を接続
●● ミニコンポとウッドコーンの動作状況 ●●
DENON製のミニコンポ(DーMS3)を趣味的に修理してみました。 発売は2002年 7月中旬で価格は\70,000だったようです。
故障の症状は「電源は入るが小さい音しか出ない」ということでした。不動品で¥110の破格値で購入しましたが運送費が千円超でしたので千数百円で不動品を買った事になりました。(^_^;)
原因はパワーAMP基板の不良。修理後はJVC製ウッドコーンSPできれいな音質を楽しんでいます。v(^_^)v
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