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JA7DPH(アマチュア無線局)は昭和40年8月八戸市にて開局しました。
株式会社ビルダーストーリー
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FT-901は永遠の相棒
NEWS&FAQ
(画像にマウスを置くと画像が切替ります。)
この無線機は真空管時代の最後の世代に発売され、その当時で考えられる機能の全てを搭載した最高級機でした。
私は、昭和55年に八重洲無線のFT-901SDを購入しましたが、その後逐次オプションパーツを仕入れながら、数年がかりでフルオプションとして仕上げました。
購入したオプションは、FM基盤・CWフィルタ・100w改造基盤・クーリングファンetcといった具合で、数万円も掛かりましたね、、。(^_^;)
ちなみに価格は、FT-901SDは10wタイプで223,000円。100wタイプのFT-901DM(FM・メモリー付)は273,000円もしました。(当時の最高価格でした。)
時々カバーを外し点検しています。
(画像にマウスを置くと画像が切替ります。)
この無線機は、それぞれの機能毎にプラグイン式のユニット基盤に分割されています。そのため、保守メンテナンスがとても容易に出来るのでとても気に入っています。
後にまったく同じものを修理用部品取りとして中古で購入しましたが、メイン機も大きな故障をしなかったため、結果的に部品取りの予備機も完動品なので、時々カバーを外して掃除機で塵取りをしながら、大切に保管しています。v(^_^)v
パワー入れ過ぎでコイル焼損(^_^;)、巻き直して復旧(^_^)v
(画像にマウスを置くと画像が切替ります。)
20年ほど前(H5年ころ)はSSTVが盛んでしたが、100wでの長時間送信がたたり終段のタンクコイル(大型のトロイダルコア)が過熱スパークし、一部焼損したことが有りました。(^_^;)
焼けて剥げ落ちたエナメル線に、耐熱用チューブを被せ、再度手巻きして修理しましたが、何の不具合も無く今も正
常に動作しています。(写真は予備機のFT-901SD)
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